| マネーの未来、あるいは恐慌という錬金術──連鎖崩壊時代の「実践・資産透視学」 松藤 民輔 |
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定価:¥ 1,680 (税込み) 価格:¥ 1,680 (税込み) メーカー:講談社 著者:松藤 民輔
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 779~ (税込み)
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こちらもお勧め
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ユーザーレビュー 中盤が… (2008-12-21)
ソロス、副島さんの本と読み比べたかったので購入。序盤はよくあるサブプライム問題の解説。色々な本を読んでるせいもあって、真新しい情報はあまりなかった。中盤は中国とドバイについて。著者の主張では、中国もドバイもベアだ。ドバイ運用者の大半が欧米人のため、運用は欧米の言いなりであること、出資によって欧米金融機関への存在感は強めているが、結局は過去の出資に対する追証であることはとても共感が持てた。(後者については副島さんも述べている)しかし、中国がベアである理由については疑問が残る。民族独特の思考や文化は国際的に見て大問題だが、GDP上昇率という超マクロ視点からの意見はあまり述べられていない。もちろん著者は把握していることだろうが、この点を無視して中国ベアと読者が納得するであろうか。少なくても私はしなかった。容量の問題で割愛したのなら、読者が全く期待してない核反応メカニズム等の薀蓄の方を省いて欲しかった。(金融とは全く関係ない内容で非常に残念。こんな内容は誰も期待していない)最終章は金ブル推奨といったところか。著者ご自身もソロモン年収2億円を捨て金鉱山を買収・経営しており、発言に重みがある。恐慌時には金価格・金鉱山株が上昇すること(テクニカル)、金の需要に対して供給が追いつく見込みがないこと(マクロ)、という理由付けには同感。最近たくさん本を出版されているせいであろうか、前述お二方に比べると内容が凝縮されてない気がする。ただ、金ブルの理由はとても参考になったので、自身のポートフォリオを考え直すキッカケになりました。 |
近未来を鋭く予測する著者の洞察力には敬意を表したい。 (2008-10-28)
リーマンショックをきっかけとして、世界的に株価の下落が止まらない。まさに「平成恐慌」と言っていい状況に陥りつつある。本書は、今年の7月の出版であるが、現在の状況をほぼ予測していることに、驚きを感じる。また、中国については、「中国パッシング」として、すでに投資不適格と切り捨てているし、ドバイに象徴されるような中東産油国の未来は原油価格の低下で、何の存在感もない地域になると予測している。こういう中で、日本では代替エネルギーの開発やエコ住宅の販売、常温核融合で世界最先端を行く技術など、日本の未来は明るいとしている。これからは、ドルではなく金であるという著者の主張には異論があるが、近未来を鋭く予測する著者の洞察力には敬意を表したい。 |
部分的には参考にしてもよい (2008-10-25)
なかなかダイナミックな発想の著者は他の著書も読んでいて何から何まで悲観的なことを一斉に言いだす書籍より楽しめた。部分的には参考になると思う。ただいかなる経済に関する予測を交えた内容の本に出会っても参考にするだけにするのがいいと思う。為替だろうが、株だろうが、結局上がるか、下がるか、経済も景気がいいか不景気か50,50の確率じゃないかと思う。どっちかに絞っていっていれば必ずあたるから結構いい確率であたるんだろうなと思う。成功者が成功の秘訣を人に言うとは思えないし、たかだか1500円程度の値段で教えるわけないというのが20年間投資をあらゆる分野でやってみて損したこともあればもうけたこともある私の考えです。ただ、世の中のいろいろな意見はたとえ電車のなかのおばちゃんの会話にもトレンドの傾向がわかったりすることもあるのでいろいろな本を読んで研究するのはいいことです。 |