| カイくんのきもち 大村 あつし |
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定価:¥ 1,260 (税込み) 価格:¥ 1,260 (税込み) メーカー:新潮社 著者:大村 あつし
発送可能時期など: 通常24時間以内に発送
ユーズド価格:¥ 620~ (税込み)
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こちらもお勧め
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ユーザーレビュー 涙の数だけ強くなれるなら、ボクは今頃ライオンさ (2008-11-12)
ソフトバンクのCMでは、「お前にはまだ早い!」「お前に別件なんてない!」「青春は待ってくれないぞ!」と名言満載のカイくんですが、こうしたセリフは笑いを誘いますが、『カイくんのきもち』もカイくんの名言が満載です。それも、思わず涙が出るようなセリフを残して去っていくんですよね。私が一番感銘を受けたのは、第五話「涙の数だけ強くなれない」で最後にカイくんが専業主婦の妻の寂しさにまったく気付かない亭主に言った言葉。「涙の数だけ強くなれるなら、ボクは今頃ライオンさ」この話と、第二話「定年退職までの1週間」は泣きましたね。強烈にお勧めです! |
21世紀の「ド根性ガエル」! (2008-10-10)
犬が人間の言葉を話す。しかし、周りの人間はそれを不思議と思わない。このナンセンスな設定が妙な笑いの間となっているのだが(読んでいる時に、当然、あのCMが脳裏をかする)思わず涙が出てくるような温かくて活力の湧く素晴らしい話が並ぶ。このデジャブ感はなんだろう、と思ってはっとひらめいた。シャツに張り付いたカエルが人間の言葉を話す。でも、ストーリーはハートフル。この作品は、「21世紀のド根性ガエル」じゃないか!かなり泣けますよ |
ストーリーも写真も素晴らしい (2008-10-08)
全部で6話ありますが、本当に素晴らしいストーリーです。単なるお涙頂戴ではなく、最後にカイくんが手紙を残して去っていくシーンで感情が最高潮になるように計算された伏線の数々には脱帽です。作者が「意外性の魔術師」とか「涙の巧手」と呼ばれている理由がわかりました。また、話は現実的なのに、「言葉を話す犬」と「言葉を話す犬を見てもまったく不思議に思わない人々」という非現実的な設定が読む人のつぼにはまり、読んでいてつい笑ってしまいます。カイくんの写真集も買いましたが、数は少ないですが、私は『カイくんのきもち』の写真のほうが好きですね。続編を希望します。同じ著者のエブリ リトル シングも読んでみたくなりました。 |